令和4年からの記録

2024/1/1【例会報告】2024年1月

2024年1月1日(月)<総会報告>

☆場所:地研集会所

☆時間:13:00~19:00(総会16時~)

☆参加者:脇本正、川田信、橋本、松田、佐々木、前田、高津、林、脇本幹、長谷川、鳥山、服部、中川、山本、黒瀬 計15名

☆前年報告と今年度方針他

①天文部 

●橋本さんより

昨年度は、2年前から始めた「星のまち鑑賞会」が着実に成果を上げてきたこと、また、何といっても「星空保護区認定」や「星空の街あおぞらの街全国大会」が大野で開催されたことなど、今後の大野市の天文関連事業に大きな節目となったことは間違いないと考える。よって、今後この事業を継続し、さらに盛り上げていくためには、保護区認定の今後をどのように取り組むかにかかっている。そのためには、やはり後継者の育成が最重要課題であると認識している。

●鳥山さんより

ミルク工房で星空解説員として活動中。昨年はハンモックで30〜40回開催。天候に恵まれた時は、望遠鏡で観望しながら、雨天時は、工房内で簡易プラネタリウムを使った解説を行った。平日はシニア層中心のバスツアー観光客、土日は自家用車での家族客と別れたので、客層の違いに対応した解説を心がけた。

●橋本さんから天体写真紹介

”燃える木星雲、肉眼無理のZTF彗星、子持ち銀河、西村彗星”等々、素晴らしい写真ばかり。昨年同様、一昔前なら一般人は撮れなかったものを、「ナローバンド撮影&PC処理力」により、優れた撮影技術を余すところなく見せてくれた。

②生物部 

●高津さんより

中国やアメリカからの外来カメムシ2種発見。着実に国内で生息範囲を広げていることを確認した。国内の蚊の絶滅危惧種である「トワダオオカ」を何と自宅小屋で採取。普通の蚊と違って、他のボウフラを食べたり、共食いをしたりする(こんな蚊がいるとは驚き)など変わった生態であるとのことであった。今年は、昨年出来なかった「平家平」「身近な環境」の継続調査やインベントリー事業に取り組みたいとのこと。

③地質部 

●高津さんより

HP公開用化石を整理中。10000点を超える標本の中から、何とか200点程、掲載用写真撮影完了。また、市の委託を受けて作成中の「奥越資料」の冊子も続編発刊予定。

●山本さんより 

1.化石ガチャについて~前回の例会で報告があった様に、4月からホロッサ或いはガ・オーノか、どちらに設置するかを模索中。会員からは、ガチャの種類を増やすこと以外に、説明書の記載内容の工夫も必要との意見あり。

2.お土産開発中の「アンモナイトクッキー」は、令和8年迄に完成予定。

3.ホロッサ参加の子供の中に、学校の自由研究や各種団体の理科研究募集で受賞あり。現在把握しているのは、岐阜、富山の小中学生とのことで、大変嬉しい報告である。こういう情報も広く世間にアピール出来ると、ホロッサのみならず、地研の存在感のUPにもなり、何よりも将来の化石研究の広がりにもつながる。

④気象部 

●脇本正さんより

昨年夏の酷暑の原因や仕組みについて、9月9日、そのレポートをHPに掲載したように、今年も年に2回のペースで気象現象について解説する予定である。例えば「線状降雪帯」が出来る原因は、海の温暖化、極の温暖化等、様々な事が関連して生じている気象現象であり、地球全体の異変の表れである。極の温暖化で永久凍土が溶けてメタンガスが放出、これにより地球の沸騰化に拍車がかかるだけでなく、未知のウイルス放出も非常に怖い。気象面から今後の自然界の異変を注視していきたいとの事です。

⑤その他

●前田さんより~2050年には大野市の人口1.7万人。地研結成50年を今後の50年につなげるには、やはり後継となる会員増員が鍵となる。その為にも県内外問わず、新会員を勧誘していきたい。

●佐々木さんより~令和5年度、市の「社会教育功労者表彰」を地研が受ける事が決定。2月18日に「めいりん」にて表彰式を予定とのこと。地研のアピールとしても嬉しい決定です。

●松田さんより~地研のアピールをSNSのフル活用で狙いたい。HPを見てもらうには、Facebook、Twitter、等を活用するのが一番の近道。全会員一致で、松田さんにHP管理に加え、SNS活用のチーフを依頼した。

●脇本さんより~会計報告

収支報告内訳・・・R5年度は、「化石ガチャマシン購入費」・「化石レプリカ製作材料費」の支出があり、繰越額は7万円台となったが、会費3000円は続けたい。会費を挙げるより、何とか他に収入を得る方法を考えようということになった。

2023/12/2【例会報告】2023年11月

2023年12月2日(土)<11月例会報告>

☆場所:地研集会所

☆時間:19:30~22:00

☆参加者:前田、脇本正、川田信、川田修、高津、黒瀬、山本

☆話題

1、黒瀬さん他より~水の学校、「大野の地下水」講座報告

本講座に黒瀬さん他、脇本・高津さんも参加。前半はかなり専門的な内容で分かり難かったようですが、後半では大野の地下水脈が清滝川であろうとの仮説解説だったとの事。ただ、大野の地下水については、既知の内容が多く、やや期待外れだったようです。清滝川の水源確保については、昨年、地研の調査報告にまとめたように、今後も真名川の水をいかに清滝川に引いてこれるかが課題になると改めて確認し合いました。

余談として、講座の最中に、講師の話の腰を折るような質問や意見を言う人がいたそうで、聴講のマナーを含め、大野市民の質が問われることだと感じました。

2、山本さんより~アンモナイト・レプリカ化石ガチャ販売成果報告

利益より、大野産アンモナイト化石の価値を広く周知する為に作った自作レプリカ化石。これを化石ガチャ販売機で、紅葉祭り28〜29日の両日、「ガ・オーノ」(旧和泉資料館)入り口に設置しました。高品質で安価なレプリカであるにも関わらず、売り上げは12個だったとの事。「ガ・オーノ」入館者が両日で63名と少なかったことが要因と思われますが、ホロッサ入場者(両日で250名)に、「ガ・オーノ」入り口での化石ガチャ設置をお知らせしたのに低調な「ガ・オーノ」入館者数に驚きです。ただ、翌週、土日の「ガ・オーノ」入館者は90名にも増えていたことから、紅葉祭り当日は、道の駅を含め、貝皿のインター周辺の渋滞で、ホロッサ体験者がとても「ガ・オーノ」に寄れる状況でなく、これが販売数に影響したと考えられます。という事は、もし、ホロッサに化石ガチャを置けば確実に販売数は上がるという事であり、来春からの設置販売は仕切り直しとなりそうです。

3,総会について

コロナやインフルの感染状況次第ですが、今年度の総会は、今のところ通常の内容で開催することとしました。

①期日~1月1日(元旦)

②時間~午後1時開場し、三々五々参集・総会は4時頃・・・・・午後7時頃には解散。

③飲食解禁~以前までの様に、飲物・つまみ等持ち寄りでお願いします。

④議題~各部長より、年度の報告と新年度の計画等

    会計報告・年会費(3000円)徴収

2023/10/26   【例会報告】2023年10月

2023年10月21日  <10月例会報告(コロナ禍に加え、ホームページの不具合で中断していた報告を再開します。)>

☆場所:地研集会所  ☆時間:19:30~22:00

☆参加者:前田、川田信、川田修、佐々木、高津、中川、松田、山本

☆話題

1,松田さんより~新ホームページについて

 これまでのHP(これまで蓄えた資料として継続)とは別に、新たに更新可能なHPを設定。ネットで、「令和4年大野地球科学研究会」又は「大野地球科学研究会ワードプレス」と検索し、「掲示板・大野地球科学研究会」をクリック。最上部の“大野地球科学研究会”をタップすると表示される。

2,化石分野:山本さんより~化石レプリカガチャ設置について

 地研所有の大野産アンモナイト化石を基に高品質レプリカを数種類作製。収益目的でなく、広く大野の化石を一般に知って貰う目的のため、低価格の化石ガチャを設置する。試しに紅葉祭りの2日間でガ・オーノ(旧和泉郷土資料館)に設置し、反応が良ければ、4月から本格販売予定。既に先日、市担当者との打ち合わせを行い、ガ・オーノでの設置と販売許可を得た。

3,天文分野:橋本さんより~「星空の街・あおぞらの街全国大会」を終えて 

 大会は無事終了したが、この大会を機に大野市が如何に「国際的な星空認定地」という付加価値を活用していくかが問われることになる。今後、行政支援も受けながら、市民ぐるみで美しい星空の保全と活用に取り組む。



2023/09/16   令和4年からの記録を当HPで更新できるようになりました